2013年3月26日火曜日

報告:「住」について学ぼう!!「住教育をみんなで考えるセミナー

 3月10日(日)に「住教育」をテーマに開催しましたセミナーの様子をご紹介します!

 本セミナーは大阪市、神戸市、京都市の住まい・まちづくりに関する類似施設と建築学会が連携し実施しました。この連携は、平成20年から開始、翌21年より年1回のシンポジウムを実施し、本年は4回目となります。
 4回目になる今年は、会場を大阪市立住まい情報センターとし、「住教育」をテーマに開催しました!!

≪プログラム≫

【前半】

●開会あいさつ/髙田 光雄(京都大学大学院教授)

●講演「学校教育での住教育から市民のための住教育へ」
 /碓田 智子(大阪教育大学教授)

●報告会「住教育支援活動の紹介」
 /神戸市住まいの安心支援センター 
  一岡 泰子(企画係長)
 /(公財)京都市景観・まちづくりセンター 和田野 美久仁
 /大阪市立住まい情報センター 玉井 明子(企画係長)

●ディスカッション
 /コーディネーター:檜谷 美恵子
  (京都府立大学大学院教授)
 
 前半は、碓田先生による講演会と、三都市のセンターから報告、そして檜谷先生をコーディネーターに前半の発表者でディスカッションを行いました。
 講演の中で、碓田先生はこのようにおっしゃていました。

住まいやまちづくりに関する様々な問題や悩みは、多くの場合直面して初めて必要になってくる知識が多い。また、住まいについては経験知を養いにくい。住教育を通じて子どもの頃から住まいや町に関心をもってもらい、大人になった時に地域の主体的な地域づくりのメンバー、市民になるように育っていくことが理想であり、重要である。

大阪市立住まい情報センターは「住まい・まちづくり」に関する情報発信拠点として、これからも重要な役割を果たしていきます!
 
【後半】
 
●体験「今昔館で学ぼう!小学校向け模擬授業
     町家の住人たちによる展示解説の特別体験」
/模擬授業講師:服部 麻衣(大阪くらしの今昔館学芸員)
           西 多鶴雄(大阪くらしの今昔館町家衆)
 
 後半では、小学校3年生を対象に実施している授業を体験していただきました。
本授業は平成13年より開始し、年間多くの小学生が体験しています。
その後、会場を住まい情報センターに併設している「大阪くらしの今昔館」へ移動し、
町家の住人に扮した町家衆などから、解説を聞きました。
(町家衆のみなさま、協力者のお三方本当にありがとうございました~)
 
 次年度も引き続き「住教育」をテーマに会場は京都に移して実施予定です~
詳細が決まり次第、「住まい・まちづくり・ネット」からもご案内します!!是非ご参加ください~ 
 
 
  くりたろう