2015年4月23日木曜日

大阪の野田へ藤めぐり。4月26日にはふじまつり開催!!

みなさま
こんにちは!

やっとあたたかくなってきましたね~

ぽかぽか陽気が続くと、お出かけしたくなりますよね。

そこで、今日は「野田」へ藤を見にお出かけです。



~野田の藤~
「野田の藤」は、「牛島の藤」(埼玉県春日部市)・「春日野の藤」(奈良春日大社)と並び日本の三大名藤の一つとされていました。
摂津国西成郡野田の里(現在の大阪市梅田駅付近)藤之宮は海内随一と云われ藤の名所でした。
室町幕府将軍・足利義詮や太閤秀吉も観藤会を催したといわれています。

この時代にあった「幻の老木」は江戸時代に枯れたと思われていましたが、実は春日神社の境内に残っていましたが、今度は第二次大戦の空襲で焼失してしまいました。

しかし、現在地域住民の方の努力で復興しつつあります。




藤の見所は福島区内に点在しているので、今回はその中から3か所巡りました。

見どころ①浦江聖天了徳院

JR「福島」駅より徒歩5分ほど。
通称「聖天さん」の愛称で親しまれている仏教寺院です。
色々な神様がいらっしゃり、なかなか楽しい寺院です。
ビルの谷間に池から龍!!

こちらは、境内に大きな藤棚があります。
ちょっとくすぐったい・・・くしゃみ出そうやわ!

ここは地域で一番の遅咲きということもあり、まだ咲き始めでした。
5月上旬まで楽しめるそうです。


見どころ②春日神社前

JR「野田」駅より徒歩3分ほど
こちらもマンションの並ぶ住宅街の中にあります。

小さな祠のまえに藤棚が。
ここは向いのマンションのエントランスにも住民の方が育てている立派な藤棚があります。

ここは満開でした



見どころ③下福島公園

先ほどの春日神社からすぐです。
京阪中之島線の「中之島」駅からも徒歩ですぐでした。

とても広い公園ですが、南側にたくさんの藤棚があります。
ぜーーんぶ藤棚。ちなみに反対側も藤
 中には珍しい白い藤もありました。
この公園の藤は様々な高さで棚がつくられているので、間近でみたり、見上げたり様々な見方ができるところが面白いです。
近くで見られます。


そして、こんな変わったものも・・・
?????

なんと、藤が隣の木に巻き付いていたのです!
すでに、この木の隣にも蔦が伸びていました。
藤の生命力って意外とすごいんですね~~




2015年4月3日金曜日

まちあるき「京街道を歩く」~天満橋から太子橋今市を踏破!!~

もう4月ですね。
お花見は行かれましたか?
センターの周辺では、桜ノ宮が桜の名所ですがもう満開ですよ。
歩くと少し遠いですが、お花見のついでにセンターにもお立ち寄りくださいませ。

さて、先日『京街道を歩く』と題して
その名の通り京街道をひたすら歩くまちあるきを実施しました。
かなりハードな内容にも関わらず、多数の方の応募をいただき(!)抽選となり、
選ばれし屈強な足をお持ちの方々と歩いた模様をお伝えしたいと思います。




京街道は、大阪と京都を結ぶために作られた幹線で、豊臣秀吉が文禄年間(1592-1597)に淀川左岸の堤防を改修し、堤防上に陸路を開いたことに始まっています。
江戸時代に入っても大名や商人、旅人で大いに賑っていたようです。






※今回は写真の脚注にスタッフの心の声が入りますが、悪しからずご了承ください。




★出発は京阪の天満橋駅です。


生憎の雨模様ですが、いざ出発!


この時は過酷な旅になることを誰が予想しただろうか・・・



★1つ目のポイントは京橋口&京橋川魚市場跡。


見づらいですが、“きょ・う・ば・し”

当初は大阪城の京橋口がこの街道の起点でした。

京橋から→片町→蒲生→関目→今市→守口→枚方→橋本→伏見そして京都

という道のりでした。
京橋は京街道の起点にあたり、京都へ通じる橋という意味から“京橋”と名付けられたそうです。
いわゆる今の京橋ではなく、大阪城の北の方にあります。



片町。まだまだ余裕です。



★続いて“のだばし址”へ。
ここは野田町という名称でした。かつては小さな川が流れていました。
大阪城北詰駅の近くの道の真ん中に、にょきッ!


















★そして京橋へ到着。
まだ4分の1です。
JRの高架にはなんとこんな表示が!おっ粋ですねぇ
雨降ったんわしのせいじゃないぞ!

















街道は商店街の中へとつながります。
商店街の中にも、京かいどうの碑があります。









★また街道には所々に京街道の碑があります。
2.1km・・・まだまだですな。これがあれば道に迷わない!
側面には大阪城京橋口からの距離が書かれています。
ここで2.1km



★やっと半分\(; ▽ ;)/

 野江水神社  です。

珍しい名前ですが、その名の通り水火除難を願って建てられたのが起源といわれています。

野江水神社
桜がきれいでした



★神社のすぐ近くの 

 榎並(えなみ)城跡・榎並猿楽発祥の地

えのき・・・?えなみ!

  榎並城は1533年三好政長が築城。が1548年陥落しました。
 榎並雅楽は鎌倉時代末期に生まれましたが、応仁の乱などに巻き込まれ衰退、消滅していきました。




★続いてのポイントは

関目神社

「関目」という地名は中世のころからあり、この地に見張り所(目で見る関所)があったことから
名づけられたといわれています。

関目神社は、秀吉が大坂城築城の際、鬼門にあたるこの地に鎮護のため建立したのが始まりといわれています。

この近くには「関目の七曲り」と呼ばれる、敵の進軍を遅らせるためのくねくね道があります。
 

関目神社。境内に関目発祥の碑があります。
他の地名の石碑もあるのでしょうか・・・?そしたら町中が石碑だらけに・・・





★森小路東公園で一休み。

ここは昔京阪電車が通っていたそう。
歴史の流れを感じます。
がんばれよーーーと道標がいってます。


★森小路商店街改め「京かいどう商店街」!?
レトロ~な雰囲気

★そして千林商店街へ

京阪千林駅から地下鉄千林大宮を結ぶ、東西660mの商店街です。
約220の店があるだけに活気がすごい!
買い物時とも重なり、すごい人で進むのも一苦労です!!

おいしい誘惑がいっぱい・・・
 

★ついにこのまちあるきのハイライト

 千林の長屋

昭和初期の長屋がきれいに残っています。
豪華な造りの2階建ての長屋。
2階の軒は「箱軒」と呼ばれるもので、大正以降の長屋の特徴だそうです。

なんだか特徴的な長屋です。


★最後のポイント

朝日地蔵

昔はこの一帯はいたるところに水路が流れていたそうです。
水難のためのお地蔵様かもしれません。
ちょうどカーブのところに地蔵尊があったので、鼻に櫂を当てて、船の方向を変えるうちに
鼻が欠けてしまったとか。

ゴールできたら酒をくれ~~※願いが叶ったらお礼に酒をかけるそうです。


 ゴールまでもう少し!
力を振り絞って、歩きます。


★ゴール 地下鉄太子橋今市駅

ふ~なんとか到着しました。

 ついにゴールです!!
全長6.4km踏破しました!!

今回は街道の一部でしたが、街道の名残に触れることができたまちあるきでした。 

3時間の道のり、皆様本当にお疲れ様でした。



さぞかし歩いた!と思って万歩計をみたら

 「消費カロリー304kcal」

・・・ なのでした。ちゃんちゃん。

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