2016年5月23日月曜日

今週の今昔館(8) 20160523

〇ボランティア養成講座が終了しました
 新たに30名の方が「ミュージアムボランティア町家衆」に参加されることになりました。

〇次回の企画展は「船場花嫁物語」
 平成28年5月28日(土)~6月26日(日) 
 会期中の休館日:火曜日と第3月曜日、
            5月31日(火)、6月7日(火)、14日(火)、20日(月)、21日(火)


 江戸時代から経済の中心地として栄えた大阪では、船場の豪商を中心に武家の婚姻儀礼に倣った華やかな婚礼が執り行われていました。
 船場の商家では、嫁いだ娘が一生不自由しないよう着物や装身具、生活道具を調え、荷物目録を添えて婚家へと送り出しました。それは娘への財産分けという意味もあったようです。一方、花嫁を迎える婚家では専用の蔵をつくり、花嫁道具を収めたといいます。婚礼の儀式は、結納に始まり、花嫁道具の荷物送りの行列、これらを披露する荷飾り、そして祝言披露宴と続きます。このような婚礼の伝統は、昭和の戦前期まで受け継がれてきました。
 本展では、昭和14年、船場の商家・廣野家が調えた花嫁仕度の品々を公開します。これらは、着物、宝飾品、家具調度品類いずれをとっても、職人が技術の粋を尽くした工芸品であり、船場商人の底力と大阪の文化の豊かさを示すものです。幸いにも戦火を免れ、大切に保存されてきた花嫁道具の数々をこの機会に是非ご観覧ください。

◆関連イベントとして「ギャラリートーク」を開催します。

〇「船場のお嫁入り支度」
6月5日(日)・6月19日(日) 14:00~
佐野恵美子氏 :本展展示花嫁道具所蔵者

1947年(昭和22年)生まれ。画廊シャノワール主催。
昭和14年に結婚されたお母様のお嫁入り道具を大切に保管され、これまでにも公開されてきました。
今回、お母様の思い出とともにお嫁入り道具についてお話いただきます。

〇「結納飾りと水引」
6月12日(日) 13:30~
渋谷善雄氏:渋谷利兵衛商店九代目当主

1949年(昭和24年)生まれ。
享保9年(1724)創業の婚礼品の老舗・渋谷利兵衛商店当主に伝統的な結納飾りや水引細工について、展示中の結納飾りを前に解説いただきます。

※当日開始時刻までに会場へお越しください。
 但し企画展の入館券が必要です。

※企画展について詳しくはこちらをご覧ください。



〇今週のイベント・ワークショップ

5月28日(土)
町家衆イベント

ワークショップ『千代紙ろうそくを作ろう』
①13時30分 ②14時30分
当日先着各回10名、参加費200円
※当日10時より受付で参加整理券を販売します
講師:大阪くらしの今昔館 町家衆

イベント・ワークショップはこちらからもご覧いただけます。

そのほか定期開催のイベントとして町家ツアーや町家衆イベントもあります。こちらからどうぞ。

大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからご覧ください。

住まい・まちづくり・ネットでは、大阪市立住まい情報センターで開催している住まいや暮らしに役立つ様々なイベント情報を発信しています。単身、子育て世帯、高齢者など、みんなで学べるイベントが盛り沢山です。トップページはこちらからどうぞ。

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